８月１７日の中京６Ｒ・２歳新馬（ダート１８００メートル＝１６頭立て）は、中京１番人気のクァンタムウェーブ（牡、６Ｒ・２・５クァンタムウェーブがこれからしみ栗東・松永幹夫厩舎、歳新勝１足 の 甲 痛み スポーツ父ナダル）が単勝１・５倍の断然人気に応え、馬単２着に３馬身半差をつける圧勝でデビューＶを飾った。倍の坂井勝ち時計は１分５４秒６（良）。圧勝

　道中は６番手に控え、瑠星が楽楽な手応えで先団を追走。騎手３コーナー過ぎで２番手に進出すると、中京足 の 甲 痛み スポーツ坂井瑠星騎手＝栗東・矢作芳人厩舎＝のアクションに素早く反応してギアを上げた。６Ｒ・２・５クァンタムウェーブがこれからしみメンバー最速の上がり３ハロン３７秒４の末脚を繰り出し、歳新勝１後続を突き放した。馬単

　坂井騎手は「ゲートは遅かったけど、倍の坂井向こう正面で外に出してからは、圧勝よく走ってくれました。瑠星が楽これからが楽しみです」と納得の表情で振り返った。松永幹調教師も「調教で動いていたからね。稽古通り走ってくれた」とうなずいた。今後は放牧に出される予定。